ある日グリッターのアイシャドウつけたら
数分後に蚊にさされたようにふくれあがり、、まぶたアレルギー発症
つけた時チリチリしてたんだよな〜と思いつつ、花粉の敏感な時期は去年も何もつけられなかったわ、と思い出す。。
外耳炎のひどいやつ丹毒はけろりとなおったのですが
目は予想外。。丁寧に洗ってエクステもオフしてもらい、軟膏とアレルギーの塗り薬を塗る日々。
腫れ上がったまぶたが二重の迷走を始めてめっちゃ幅広か一重を繰り返す日々。固定の為にアイテープ貼りたいけどそれも荒れる
ドラポは大きな声で笑った時とかにぐるんと動くようになりびっくりしてるのかな?
この子が産まれたらナイジェリアに連れて行っておばあちゃんに会わせるんだ、と夫が言うとタイミングよく動いたので
行くらしいよ!と言ったら絶対にそうなんだって、とまたお腹に耳を押し当て、今蹴ったね、今僕にうん、って言ったね。と会話を試みる夫。
ソファでだら〜っとしてる時なんか目視できるほどスピーカーのようにどん!どん!と動いている可愛いドラポです。
今が安定期で1番体調も良いんだろうけど、こんなに可愛いのなら何人でも産みたいくらい可愛いです。既に。
スクリーニング検査をしてもいくつかの障害はわからないし、産まれてからも安全の保障と無事故の保障はないけれど、それでも可愛くて愛おしい。
そして赤ちゃんを遺棄してしまう悲しいニュースの大変さが改めてわかります。
こんなに体調が変化して、お腹で何か動いている感じなのにそれでも受診できない理由、または気付けない理由が必ずあるはず。
痛みに耐えてトイレで産んでしまう、困ってしまう、他者に助けを求められないだけの理由が必ずそこにある。
福祉の力だけではなく周りの人が気づかない理由が必ずそこにある。コミュニケーションなのか、環境なのか。
できる事から始めるしかないんだよなぁ。
少年少女のうちから、しっかりと自分の身体についてわからないとね。。