kayokobeauty’s blog

Beautyとそのまわりのこと

人生とは【究極の問いにぶち当たる】

何のために生きるのか

婚活してる時、なぜ結婚したいのかを突き詰めて考えたら

【何のために生きるのだろう】という究極の問いにぶつかりました

 

私の出した答えは、自分のために生きる

でした

 

24で結婚、30までには3人の子持ちになり30代は踊れるお母さんになるぞ、とふんわりした未来予想図で始めた私の社会人生活

 

人のためにに役立つ事がしたい

教育に携わり子どもの未来を一緒によくしたい、と漠然と思ってた仕事観は

巡り巡って、誰かの為になるかもしれないから目の前の事をしっかり集中してやる

それがいつかぐるりと回って、誰かがホッとしたり自信を持てるきっかけになればいいね、とどんどん変化しました

子どもの未来に関しては七五三でも発表会でも

楽しい思い出になるように、自分の事好きになる素になるように、と願いながら仕事することが繋がると信じてます

 

ところが続けるうちに子どもって区切れなくて

就活生には健康に働いて一緒に世の中をよくしようと思うし

婚活の時は楽しみな一緒に未来を見に行こうと思って接するので

それがまたぐるっと回って私たち未来になると思ってる

手段が教育なのか、ヘアメイクなのかだけで気持ちの根っこは一緒

相手が何歳でも一緒

 

さて、人生よ

婚活をした時思ったのは、人生の中で一回くらい結婚してみてもいいな

一緒にいたい、と思える人に出会おう!

子どもを産み育てる事は当たり前だと思っていたけど 突き詰めると、私は子育てがしてみたいな

それが自分の子どもだったらそれもいいな

色んな事情で難しかったら、養子や海外の子どもたちのお手紙書くマザーもありだな

甥っ子達には恵まれてるし、彼らと私は仲良しだから成長を見届けるだけでもずっと幸せなんだけど

いとこが増えたら推しと推しの様子が見れるからそれもいいな

時代が私に追いついて独身でも養子や、精子提供の道があったらまた違う道も考えたと思う

とりあえず今回の人生は結婚相手を探してみよっか、と始めた旅でした

 

そうすると、結局決めるのは自分なんだな、と実感して

自分で決めるんだから、私が自分を幸せにしよう

家庭を持ちたい、子どもを産みたいというのも自分がしたいからするんだな、とすとんと腑に落ちたのです

 

両親や誰かが望むからでもない

相手がある事だから了承は得るけど、こうしたい、と決めるのは私なんだな、と思ったんですね。

 

そしたら

アプリでいいねを待つより、自分で探してピンと来る人が100人いるとしても

相手のタイミングが合って、初めて数人に会えるんだな〜って

アプリを消して3回目くらいの復活で気づきました

そう、凹んでからが婚活開始のゴングが鳴るんです

 

私は、私の人生を生きてるから

 

母親になったとしても私は私の人生

子は子の人生だから

私がとっても楽しみなのは彼らがどんな人生を送るのかって事

どんなこと悩んだり、決めたりするんだろう

 

なのでママになっても、おばあちゃんになっても私は私の人生なのよね

子には寄り添うけど、彼らの人生は私のじゃないから

 

そこまで考えて、婚活してました😂

真面目か!笑

 

彼が結婚したいって言ってくれた♡とか

彼が運命の人!とかそういうのじゃなかった今回の人生だけど、運命は自分でつくるもの

 

よき伴侶であったとお互い最後に思えたらシアワセよね、と思っている

 

よく外国の方ってコミュニケーション違うの?って聞かれるんだけど、次のブログにしてみました

 

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人生について考えながら味噌ラーメン

また来週!