kayokobeauty’s blog

Beautyとそのまわりのこと

【おばばかとして13年】価値観アップデート

f:id:kayokobeauty:20220115085258j:image

私は5人の甥っ子と1人の姪っ子がいるんですけど

彼らと接する時に気をつけてることがあります

 

それは男女の役割を押し付けないこと

子どもが子どもらしくいられること

 

お皿洗いはお母さんがするんだよ

とかそういうやつです

あとはお母さんのご飯が絶対美味しいよねぇ、とか

手作りが1番美味しいんだよね、って話とかになったら

自分で作れると楽しいよ、とかお店のも美味しいよね、とかちょっと差し込む

卵を割るお手伝いとかも

お手伝いって言わずに一緒に作って楽しかったね、とかおいしかったね、っていう

 

お化粧は女の子がするんだよね?

とメイクの事を聞いてくるときは

男の子もするよ、誰でもしていいんだよとかね。

 

 

人数が多いので、上の子が下の子を面倒見てくれたりするんだけど

自分のやりたい事もできるように大人が時間を作ってあげるのも大事だと考えています

私も姉兄に沢山面倒をみてもらったので

きょうだいやいとこの関係性は大切だと思っていますが

やりたくない時もあるし、わがまま言いたい時もある

食べたいアイスがかぶる時もあるし

年齢で食べれないチョコとかナッツとかもある

 

あとは親に言いにくいけどちょっとやってみたいこととか、なるべくいいよって言えるようにしてます

コンビニで1つ好きなもの買っていいよ!

って言ったのにどうしても2つ欲しくなっちゃった時とかね。

 

もうおば業も13年になりますので

保育園の先生におばちゃんじゃないよ!かよちゃんだよ!と説明してた

おばという概念が分かってなかった小さいおチビさんではなくなってしまい

 

お友達に紹介される時には、おばですと紹介されるようになりました...

成長嬉しい、おばです。

 

 

彼らが大人になる時により良い世界になったらいいなと漠然と思ってたんですが、願っててもこないので

定時でなるべく帰ったり、そういう出来ることはどんどんやっていく次第

若い人に変革を押し付けてはダメなの

 

政治とか選挙とか

差別とかもそこらにごろごろ転がっているのに見えにくいものもあるので

そういうのはどんどん話していく、見えるところからね。

 

特に私が結婚してからよく周りに言われるのが

ハーフの子供だったら絶対かわいいねとか

スタイルいい子になるねとか

うーーーーーーーーーーーん、って一瞬返事につまってしまう

 

見た目に関する言及ってそこらにわんさか転がっているんだな、と改めて驚きます

でも今まで私も当たり前に話していた事かもしれない

 

ジェンダーロール

子どもが子どもらしくいられる事

見た目に関する話

 

この3つは価値観のアップデートが必要なところだ!と自戒をこめて

子どもに接する時だけでなく大人も行動を変えていくべきところです

 

ではまた